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整理番号 2483   (公開日 2004年12月09日) (カテゴリ バイオテクノロジー素材
芳香環の特異的水酸化能の開発とそれを利用した有用物質生産
●内容 細菌が有する二酸素原子添加酵素は、各種芳香族化合物の分解経路上によく見られる酵素で、立体選択的に水酸基を導入する能力を持つ。芳香族化合物は各種の有用物質生産の原料としても重要で、立体選択的に水酸化する本酵素の活性はその様な原料物質の生産という観点からも重要である。野尻らは、その様な酵素の一種であるcarbazole 1,9a-dioxygenaseについてX線結晶構造解析や変異酵素の作製、機能−構造解析を行い、特異な立体選択的水酸化反応を行う原因を解明している。その過程で、反応特性が異なる変異酵素なども多数取得しており、将来的には酵素活性を自由にデザインし、目的に応じた酵素設計と作製を行いたいと考えている。このテーマでは、産業界から「この様な物質を作りたい」、「芳香環をこの様に変換したい」という要望をいただき、当研究チームに蓄積した知見に基づく、酵素の選定(必要なら微生物の取得、酵素遺伝子のクローン化、酵素の解析など)と機能改変を行うこと で、目的反応を効率的に行える酵素反応系の確立を目標とする。
●研究者
教授 野尻 秀昭
生物生産工学研究センター
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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