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整理番号 2527   (公開日 2004年12月17日) (カテゴリ バイオテクノロジー医学・薬学農林水産・食品
植物ウイルスによる植物を舞台とした有用物質・ワクチン抗原生産
●内容 この研究室では、人類の農業の歴史を通じて作物に付きまとってきた植物ウイルスをむしろ有効に利用して、植物に一過性に外来遺伝子を発現させ、利用価値のある物質を生産させる系を作製しつつある。付加価値の高い物質を生産させるのであれば、用いる植物、作物の栽培スケールは小さくてもよく、有用物質生産のための室内で文字通り植物工場を立ち上げることも可能であろう。現在までにインフルエンザウイルス、エイズウイルス、肝炎ウイルス、アミロイドβたんぱく質などの抗原エピトープを生産させ、これらに対するワクチン療法の可否、診断薬としての可能性を探っている。さらに分子量がより大きなタンパク質の発現についても現在試みている。実用化に向けて興味のあるパートナーを求めている。
●研究者
教授 渡邊 雄一郎
大学院総合文化研究科 広域科学専攻
大学院総合文化研究科 教養教育開発機構
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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