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整理番号 2787   (公開日 2005年04月19日) (カテゴリ 医学・薬学エレクトロニクス
新しいMRIによる電気的情報のイメージング
●内容 この研究室では、脳内活動に対応する電気情報(電流分布、導電率分布)を、MRIを用いて検出する研究に取組んでいる。臨床的に生体に電流を印加する治療は広く行われているが、電流が脳内にどのように作用しているかを知るために脳内の電流密度分布を非侵襲的に測定し画像化するための有効な手段がない状況にあった。これまでの研究により、ラットの脳に電流を印加した場合の、電流の強さ及び電流印加の方向による脳内の電流密度分布画像を拡散MRIの手法を用いて取得に成功している。また、拡張テンソルMRIを用いて生体組織の導電率を推定する方法に関しても研究を進め、ラットやヒトの脳内導電率分布の画像化に成功している。これらの研究は脳の診断や治療計画に役立つものと期待され、関心を有する医療機器メーカーとの実用化を目指した共同研究を希望している。
●研究者
准教授 関野 正樹
大学院工学系研究科 電気系工学専攻
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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