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整理番号 2977   (公開日 2005年08月17日) (カテゴリ 医学・薬学環境・エネルギー機械情報・通信エレクトロニクス航空・宇宙
イットリウム系高温超伝導コイルの高精度な磁気浮上技術に関する研究
●内容 本研究室では、核融合エネルギー利用研究の一環として、超高温プラズマを閉じ込める磁場発生用コイルの浮上状態を制御する技術開発を行っている。この技術は、強磁場が発生できる重さ数十kgの高温超伝導コイルを真空容器内や空中に自由に浮上させ、しかも数十ミクロンレベルの精度でその位置を制御できるものである。
今後、高温超伝導コイルの浮上技術は、電力機器のみならず医療機器や分析機器をはじめとする各種の精密機器の重要な機器構成要素に展開できるものと考えられている。しかし、現在主流であるビスマス系の高温超伝導体コイルでは要件を十分に満たしていないため、より強磁場・高安定性・電流減衰が少ないなどの優れた特性を持つイットリウム系高温超伝導体コイルを応用するべく研究を行っている。この技術の展開に関心のある企業と共同で具体的な応用・開発を進めたい。
●研究者
教授 小川 雄一
大学院新領域創成科学研究科 先端エネルギー工学専攻
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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