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整理番号 3165   (公開日 2006年01月20日) (カテゴリ 素材情報・通信エレクトロニクス
単層カーボンナノチューブ垂直配向膜の応用
●内容 カーボンナノチューブの研究を進めているこの研究室では、この度、単層ナノチューブを基板上に垂直に成長させ、厚さ1〜30ミクロンの膜を形成する技術の開発に成功した。得られた膜は多層チューブを含まず、単層チューブ(直径約2nm)だけが基板(今回、石英を使用)上に配向性よく、密に成長した構造からなり、単層ナノチューブが持つ特有の性質を生かすことに適するものである。また、基板からの剥離と別の基板への転写、自立膜も作成できる。応用としては、可視光を吸収し赤外線を高速応答で発光する性質を用いた超高速光通信デバイスをはじめ、特有の電気特性を用いた各種センサー、超微細電子デバイスの垂直配線などが期待される。これらの具体的応用を目指して、企業との共同研究を希望している。
●研究者
教授 丸山 茂夫
大学院工学系研究科 機械工学専攻
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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