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整理番号 3351   (公開日 2006年06月23日) (カテゴリ 環境・エネルギー
環境科学におけるフラクタルな数理モデルの応用
●内容 この研究室ではフラクタル性を取り入れた自然現象の解析の研究を行っている。汚染物質の風による移動について風速のフラクタル性を取り入れた異常拡散の数理モデルを構築し、その解析解は10年という長期にわたるチェルノブイリでの放射性塵のデータや、北極海上空でのオゾンの測定データと一致を示している。また土中の汚染物質の異常拡散についても岩石による吸着のフラクタル性を考慮した数理モデルを作り、実験データを再現している。
長期的また広域的な環境変化の予測には自然現象のフラクタル性を考慮することが不可欠であり環境汚染の広がりなどを解決したいと考える企業や団体に対して、フラクタルな効果を取り入れた基礎的な数理モデルを提案することが可能である。また数理モデルの計算などにおいて共同研究の用意がある。
●研究者
准教授 羽田野 直道
生産技術研究所 基礎系部門
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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