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整理番号 3444   (公開日 2006年08月31日) (カテゴリ 医学・薬学機械情報・通信エレクトロニクス
触覚ディスプレイの応用
●内容 この研究室では、「VRと福祉」を軸に様々なヒューマンインタフェースの開発を進めている。これらのひとつに、視覚、聴覚など各種の情報を指に伝わる感覚に変換して伝える触覚ディスプレイがある。これは、ピエゾ・アクチュエータにより駆動されるピン・アレイを用い、振動するピンの位置およびその振幅を触覚情報として伝えるものである。既にコンパクトな試作機を開発し動作を確認済である。また、温冷覚を利用した材質感ディスプレイの研究も行っている。
 応用としては、視覚や聴覚の情報バリアフリーのための文字・画像・音声情報を触覚で伝える装置や指点字表示など多くのものが考えられる。この研究室では、音声を空間的な触覚パターンとして指先に伝える「触知ボコーダ」、マウスに組み込んだジョグダイアルの操作により視覚障害者のパソコンへのアクセシビリティを高めた「触覚ジョグダイアルインタフェース」などの実用化研究を行っている。
 また、これらの福祉機器用途ばかりではなく、携帯電話に組み込んで使う触覚情報通信、VR立体映像の触知、遠隔操作ロボットハンドで捉えた触覚情報のオペレータへの伝達、体感ゲームなどのアミューズメント、そして五感メディアアートなど広い分野への応用が期待できる。この触覚ディスプレイの応用展開に関して企業等との共同研究を希望している。図はマルチチャネルの振動触覚ディスプレイである。
●研究者
特任教授 伊福部 達
先端科学技術研究センター
●画像


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マルチチャネルの振動触覚ディスプレイ
(C) 伊福部研究室
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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