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整理番号 3499   (公開日 2006年10月05日) (カテゴリ 素材機械航空・宇宙土木・建築
形状回復機能を持った軽量な構造材に関する共同研究
●内容 変形と損傷を自己検知し、さらにその変形や損傷を自己回復する知的な構造材料は、保守作業に大きな困難を伴う環境の下では非常に重要であり、その実現が強く期待される。例えば、宇宙環境はその典型であり、このような構造材料は宇宙構造物の信頼性を飛躍的に向上させることになる。この研究室では知的構造材料の研究を進めており、最近の成果では、形状記憶合金で作製したハニカム状の軽量コア(図1)を炭素繊維強化プラスチック(CFRP)積層板で挟んだサンドイッチパネルを開発し、外部からの衝撃によって発生したハニカムコア壁面の座屈(図2)によるパネル表面のたわみ損傷の自己修復(図3)に成功している。この技術は、再利用可能な衝撃吸収材などの開発や、さらには形状可変な構造物の実現など、応用の可能性が広く期待される。このような研究に興味を持つ企業などとの共同研究の用意がある。
●研究者
准教授 岡部 洋二
生産技術研究所 機械・生体系部門
●画像


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図1
(C) 岡部洋二

図2
(C) 岡部洋二

図3
(C) 岡部洋二
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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