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整理番号 3677   (公開日 2006年12月22日) (カテゴリ 環境・エネルギー素材土木・建築
酸化及び還元エネルギー貯蔵型光触媒
●内容 酸化チタン光触媒は、光励起により生じる還元力と酸化力により、有害物質の分解、抗菌、金属の防食などの機能を示すことが知られ、すでに実用化されている。しかしそれらの機能は、原理上、一定強度以上の光が照射されている間しか得られない。この問題点を克服するため、この研究室では、エネルギー貯蔵型光触媒を開発した。酸化チタン光触媒に酸化タングステンなどのエネルギー貯蔵材料を組み合わせる。
昼間に蓄積したエネルギーにより、夜間にも光触媒の一部の機能を維持できる。酸化エネルギー貯蔵型光触媒では、一部の有機物(ホルムアルデヒドなど)や無機物を酸化できると考えられる。還元エネルギー貯蔵型光触媒では、酸素を還元して過酸化水素を生成することで抗菌性を維持したり、ステンレスの防錆効果を維持したりできる。実用化を目指した研究を企業(例えば無機材料、無機被膜に関する企業など)と共同で進めたい。
●研究者
教授 立間 徹
生産技術研究所 物質・環境系部門
●画像


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図1 エネルギー貯蔵
(C) 立間徹
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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