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整理番号 3678   (公開日 2006年12月22日) (カテゴリ 素材情報・通信
マルチカラーフォトクロミック表示材料
●内容 この研究室では、光触媒として用いられる酸化チタン膜に銀イオンを付着させ、これに紫外線を照射して銀をナノ粒子にすると、マルチカラーフォトクロミック材料になることを明らかにした。この状態では褐色を呈しているが、ある色の光を照射すると、その部分がその光に近い色に変化する。こうして、青、緑、黄、赤、白などさまざまな色を表示できる。数時間かけて徐々に退色するが、再び紫外線を照射すれば、褐色に戻し、再び書き込むこともできる。つまり、マルチカラーで繰り返し、書き込み・消去ができる材料である。
応用としては、繰り返し利用が可能なコピー紙、模様や色を任意に変えられる壁紙・装飾材料(防汚・抗菌性もある)、新たな塗色・発色法などが期待できる。実用化を目指した研究を企業(金属ナノ粒子、無機材料、無機微粒子を扱う企業など)と共同で進めたい。
●研究者
教授 立間 徹
生産技術研究所 物質・環境系部門
●画像


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図1 フォトクロミック材料による呈色例
(C) 立間徹
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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