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整理番号 3704   (公開日 2007年01月11日) (カテゴリ 情報・通信エレクトロニクス
オンチップバスインターフェイス自動生成技術
●内容 システムLSIでは、1チップ上にマイクロプロセッサや種種のハードウェアアクセラレータ、メモリなどの「機能ブロック」が数多く集積されているが、設計期間短縮の観点からすると、設計の度に全てを設計することは手間である為、如何に既設計の機能ブロックを新規設計にIP(Intellectual Property)として再利用するかが重要となる。しかし、各IPのインターフェイスが非互換であるという問題がある。IPベース設計手法では、再利用しようとするIPは様々な設計者・ベンダから供給されたものであるため、そのインターフェイスに互換性が無い場合があり、単純に接続すれば所望の動作をするとは限らない。そこでプロトコル変換器(トランスジューサとも呼ばれる)の自動生成手法について研究を進めている。プロトコル変換器は、使用するプロトコルが異なる(=インターフェイスの互換性がない)2つの回路間の通信を、プロトコルを翻訳することによって可能にする回路である。プロトコル変換器の自動合成手法については、多くの研究が長期間続けられて来ているが、一方でプロトコル自体も通信の高速度化と用途の多様化に伴ってより複雑なものとなっており、実際のLSI設計現場ではプロトコル変換器を設計者が手作業で設計し、IPの再利用を行っているのが現状である。手作業でのプロトコル変換器の設計はLSIの設計に本質的ではないにもかかわらず多くの人手を必要とするため、IPベース設計支援ツールによって自動化が強く望まれている作業である。現在までに、OCPを含む主要なプロトコル間を自動的に変換するツールを開発した。
●研究者
教授 藤田 昌宏
大規模集積システム設計教育研究センター
大学院工学系研究科 電気系工学専攻
●画像


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図1 プロトコル変換器自動合成の流れ
(C) 藤田昌宏

図2 プロトコル変換器の必要性
(C) 藤田昌宏
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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