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整理番号 3808   (公開日 2007年02月27日) (カテゴリ バイオテクノロジー医学・薬学農林水産・食品環境・エネルギー大気・海洋
深海底サンプル採取システムの応用
●内容 この研究室で開発した深海底サンプル採取システムは、船上からの操作により移動しながらカメラで海底を観察し、目的の地点で試料の採取を行うことができる装置である。船上から吊り下げられるパイロットビークルは4つのスラスターによる航走が可能であり、水深4000mまでの海底においてピンポイントで目的とする試料の採取ができる特長を有する。システムは可搬式であり充分な甲板スペースのある船舶に搭載可能で、数トンまでの観測・採取機器が使用できる。このシステムを用いることにより、深海底における鉱物資源(海底油田、メタンハイドレート等)や生物資源(創薬のための未知のバクテリア等)の探査に必要なピンポイントでの試料採取が可能である。すでに、海底断層等の研究に必要な試料の採取や観測機器の設置を行うなど多くの研究実績を得ている。このシステムを応用した各種海底サンプルの採取に関心を有する企業等との共同研究を希望している。
●研究者
准教授 芦 寿一郎
大学院新領域創成科学研究科 自然環境学専攻
大気海洋研究所 海洋地球システム研究系
●画像


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揚収中のパイロットビークル
パイロットビークルは、採水器(右)、海底観察カメラ(左)を装備し、下部に大型の観測機器・試料採取装置を搭載・切り離し可能である。
(C) 芦寿一郎
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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