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整理番号 3842   (公開日 2007年03月16日) (カテゴリ バイオテクノロジー医学・薬学農林水産・食品環境・エネルギー
メダカを用いた環境・健康の簡易・高感度アッセイ系の確立
●内容  実験生物学のモデルとしての学術的基盤の整備が進んでいるメダカを用いてストレス応答研究を行っている。国内外から収集し30年以上にわたって系統維持している野生集団由来のメダカコロニーの遺伝的多様性を利用して低温度への適応反応を遺伝子レベルで分析している。また、メダカの心拍と瞳孔サイズの変動、活動の概日リズムを指標とする自律神経活動に着目した解析、メダカの全身を連続組織切片とする細胞レベルの全身病理学的解析、メダカの遊泳運動とヒレの動きの数値解析、群れ行動の数値化分析による行動心理学的解析によって、放射線、水温、化学物質、食物などの環境因子がメダカの心身の健康状態に及ぼす影響を評価・解明することを進めている。これらの研究を応用して、水環境、放射線環境、生活環境、食環境、あるいはフィジカル・メンタルな様々なストレスを評価する簡易・高感度なアッセイ系の開発を民間(製薬・食品・環境分野など)、公共団体等と共同して行いたい。
●研究者
准教授 尾田 正二
大学院新領域創成科学研究科 先端生命科学専攻
●画像


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図1 新領域創成科学研究科屋外メダカ飼育施設国内外から収集された野生集団由来のクローズドコロニー81系統が維持されている。
(C) 尾田正二

図2 メダカ心拍の研究無麻酔下のメダカ成魚の心拍を記録するための倒立実体顕微鏡−高速度ビデオカメラシステム(左)と取得されるメダカ成魚の腹側の映像(右、点線内が心臓)。
(C) 尾田正二
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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