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整理番号 3992   (公開日 2007年06月12日) (カテゴリ 情報・通信エレクトロニクス
カーボンナノチューブの光ファイバー通信/計測への応用
●内容 次世代光通信の分野で必要となる各種光デバイスについての探索研究を 行っているこの研究室では、そのひとつとしてカーボンナノチューブの高速光通信デバイスへの応用を目指した研究を進めている。単層カーボンナノチューブ膜は、通常は光(赤外線)を吸収するが、一定量吸収すると瞬間的に光を透過し再び吸収状態に戻る“可飽和吸収特性”を有する。この可飽和吸収特性を利用することにより、光ファイバレーザから非常に短いパルス(ピコ・セカンド以下)を発生させることができる (受動モード同期)。単層カーボンナノチューブ膜は非常に薄く、また光ファイバとの整合性がよいため、この技術を用いて世界最小(~1cm)の短パルス光ファイバレーザの実現に成功しているほか、非常に広い波長レンジでの動作も確認している。さらに、この技術は、フィルターをはじめ各種光ファイバー通信デバイスへ応用が期待できる。関連分野における企業との共同研究を希望している。
●研究者
教授 山下 真司
先端科学技術研究センター  
●画像


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図1 光ファイバ端面へ直接合成したカーボンナノチューブとその超短パルス光ファイバレーザへの応用
(C) 山下 真司

図2 カーボンナノチューブを用いた世界最小短パルス光ファイバレーザの自己相関波形と出力特性
(C) 山下 真司
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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