新着情報 テーマカテゴリ 全カテゴリバイオテクノロジー医学・薬学農林水産・食品環境・エネルギー素材機械情報・通信エレクトロニクス航空・宇宙大気・海洋経済・経営・政策・法律土木・建築社会・文化・教育基礎科学 ごあいさつ ご利用にあたり 検索方法 プライバシーポリシー ご意見・ご質問 実例集 見つからない場合は? DUCRホームページへ トップページ geta_logo
print
印刷時に縮小されてしまう場合などにご利用ください。

整理番号 4048   (公開日 2007年07月03日) (カテゴリ 環境・エネルギー情報・通信大気・海洋土木・建築
二酸化炭素の地中隔離や石油・天然ガス開発時流体地中移動のモニタリング用ソフト開発
   〜地中圧力変動を指標として流体地中分布をモニタリングする技術の応用〜
●内容 この研究室では、温暖化ガスとしての二酸化炭素 (CO2) 排出抑制策として注目されている地中隔離の研究を進めている。CO2貯留に際しては、その地中分布、圧力状況、周辺環境への影響などをモニタリングする必要がある。そのために4次元地震探査法や坑井内物理検層などが用いられるが、より簡便かつ低コストな手法の開発が望まれている。地中圧力計を用いて地球潮汐現象に伴う圧力変化を経時的に測定し、新しく考案したアルゴリズムに基づいて外乱要因を排除すると、CO2高含有流体の分布をモニタリングすることが可能となり、物理検層結果と良く一致する結果が得られた。この手法はCO2地中隔離や石油・天然ガスの開発などのほか様々な場面に応用できる。この技術を用いて地中圧力データから地下流体分布をモニタリングする汎用ソフトの開発を企業と共同で進めたい。
●研究者
教授 佐藤 光三
大学院工学系研究科 エネルギー・資源フロンティアセンター
●画像


クリックで拡大

「地球潮汐による体積膨張と圧力変動のマッチング」
この解析により、CO2飽和率を示す指標が得られる。
(C) 佐藤 光三

「本手法による解析結果(ドット)と物理検層結果(グレースケール)の比較」
約300日時点で、両者ともにCO2の到達を示している。
(C) 佐藤 光三
mail
上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
本件に関する共同研究等のお問い合わせは、左のバナーをクリックしてください。スタッフがお問い合わせをお受けいたします。