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整理番号 4103   (公開日 2007年08月17日) (カテゴリ バイオテクノロジー医学・薬学農林水産・食品環境・エネルギー素材機械
マイクロチップ加工技術と流体制御技術
●内容 この研究室では、ガラス基板上に光リソグラフィと湿式エッチングによって10ミクロンから数100ミクロンの巾を持つマイクロチャネルを形成し、別のガラス基盤を熱融着して微細なマイクロ化学チップを作成する技術を有している。化学プロセスでは分離と分子輸送が重要な技術であり、分離操作のための要素技術として、マイクロチャネルの中での不溶な複数液体の多相流を実現した。このような微小スケールでは、液体の比重差による重力エネルギーよりも界面張力エネルギーの方が1000倍程度大きいため、液液界面は合流順序に従って形成され、バルクスケールでは実現困難な多相流も形成可能である。またマイクロチャネル形状の工夫により、液体同士の完全な相分離も実現した。これにより、相合流・相分離という操作を繰り返す多段化学操作が可能となった。この技術を用いて、化学で一般的に用いられる湿式分析操作の全てを連続流中で、しかも複数段を一枚のマイクロ化学チップに集積することに成功した。
このようにマイクロ加工と微小流体制御の技術とノウハウ、経験など数々の実績を有しており、これらに基づいて技術移転やコンサルティングを行う用意がある。
●研究者
教授 北森 武彦
大学院工学系研究科 応用化学専攻
●画像


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マイクロ流体を用いた単位操作(マイクロユニットオペレーション, MUOs)
(C) 北森武彦

マイクロチップ中での連続流化学プロセス(CFCP)
[例:Co湿式分析法]
(C) 北森武彦
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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