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整理番号 4169   (公開日 2007年10月09日) (カテゴリ 素材機械エレクトロニクス
マイクロ部品の順序付き自己組立
●内容 この研究室では、マイクロ部品を指定の順序に従って自己組立する技術に関して研究を進めている。これは数µm程度の大きさの部品を、水溶液中で疎水性相互作用とファンデルワールス力を用いて自己組立するものであり、組立順序の制御は溶液のpHを変えることにより行う。pHの変化で部品の特定の面同士を選択的に吸着接合できるため、部品の接合面を前処理しておくことにより、制御された順序で自己組立を行うことが可能となる。既に実験により、この技術の有用性は確認済である。将来、微小部品を基板上の指定された位置に指定された順序で生産性よく配置する等の応用が期待できる。この研究に関心を持つ企業との共同研究を希望している。
●研究者
教授 下山 勲
大学院情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻
大学院工学系研究科 機械情報工学科
特任教授 松本 潔
大学院情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻
●画像


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「順序付き自己組立の概念図」
(C) 下山研究室

「マイクロ部品の順序付き自己組立の例」
円錐台形状をしたマイクロ部品が、1段階の自己組立で2つの部品がくっついた状態となり(A,B)、2段目の自己組立でそれらがさらに柱状の形状に組み上がっている(C,D)。
(C) 下山研究室
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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