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整理番号 4221   (公開日 2007年09月14日) (カテゴリ バイオテクノロジー医学・薬学
関節リウマチなど各種炎症性疾患治療薬としてのIL-17抗体の開発
〜IL-17ノックアウトマウスの提供とIL-17抗体作製への応用〜
●内容 この研究室では発生工学手法を用いた人疾患モデルの作製と解析を行っている。新たなT細胞サブセット(Th17細胞)により生産されるサイトカイン(IL-17)は、近年炎症性疾患や細菌感染において重要な働きをすることが明らかになってきた。関節リウマチ、喘息、大腸炎、多発性硬化症などの発症に関わるIL-17に対する抗体は、これらの治療薬として有望である。この研究室で作製したIL-17ノックアウトマウスを用いることにより、他の方法では得られない特異性をもつIL-17抗体を作製することが可能と考えられる。IL-17ノックアウトマウスの提供ならびに抗体作製に関する指導・助言が可能であり、このことに関心を有する企業との共同研究を進めたい。
●研究者
教授 岩倉 洋一郎
医科学研究所 附属システム疾患モデル研究センター
●画像


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新たに同定されたIL-17産生T細胞(Th17)は炎症反応において中心的な役割を果たしている
(C) 岩倉洋一郎

関節リウマチモデルマスのIL-17を欠損させると関節リウマチ様関節炎の発症が完全に抑制される
(C) 岩倉洋一郎
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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