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整理番号 4262   (公開日 2007年10月10日) (カテゴリ バイオテクノロジー医学・薬学農林水産・食品
新規ビタミン候補物質(PQQ)の植物体における生合成経路と機能の解明
●内容 この研究室では、植物の持つ微量内生物質を対象としたケミカルバイオロジー研究を行っている。具体的には、ジベレリンやオーキシン、植物にも動物にも大切な働きをしているカロテノイドから派生してくる構造未知の物質、新しいビタミン候補物質であるピロロキノリンキノン(PQQ)など、植物体に微量に存在する機能物質の活性発現機構の解明や、ビタミンや農薬などへの応用展開を目指して研究を進めている。これまで、特にジベレリンに関して世界をリードする研究実績をあげ、近年ではブラシノステロイド生合成阻害剤の合成に成功し、このホルモンの働きを明らかにする道を開くなど多くの実績を上げている。これら実績に基づいて、近年新しいビタミン候補物質として注目を集めているピロロキノリンキノン(PQQ)を対象に、定量分析系の立ち上げと、植物における生合成経路と機能の解明の研究を進めている。この研究に関心のある企業と共同で、実際面への応用も視野に入れて研究を行う用意がある。
●研究者
教授 浅見 忠男
大学院農学生命科学研究科 応用生命化学専攻
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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