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整理番号 4298   (公開日 2008年01月30日) (カテゴリ バイオテクノロジー農林水産・食品環境・エネルギー
植物の環境ストレス耐性機構の分子レベルの解析と耐性植物の開発
●内容 環境劣化や異常気象に耐える植物の開発は農業問題からも環境問題からも重要な課題となっている。この研究室では、乾燥、高温、急激な温度変化といった環境ストレスに対して植物が耐性を獲得する機構を分子レベルで解析し、それによってストレス耐性作物を開発する研究を進めている。最近の成果として、乾燥と高温ストレスの両方の耐性を獲得するために働く遺伝子群の働きを調節している転写因子を同定し、その活性化に成功した。この活性化した転写因子の遺伝子を植物中に導入すると、植物は乾燥と高温の両方のストレスに対して高いレベルの耐性を示しており、地球温暖化に対応した作物の開発のための有力な遺伝子として期待される。この他にも環境ストレス耐性に関わる多くの遺伝子を同定し、特許化している。これらの研究に興味のある企業などに特許の実施に伴う技術指導や共同開発などを行う用意がある。
●研究者
教授 篠崎 和子
大学院農学生命科学研究科 応用生命化学専攻
●画像


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タイトル:活性型DREB2Aを導入したシロイヌナズナの乾燥ストレス耐性
説明:2週間の灌水停止で野生型植物は全て枯れてしまう。この様な過酷な乾燥条件でも、活性型DREB2Aを導入した植物では多くが生き残った。
(C) 篠崎和子
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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