新着情報 テーマカテゴリ 全カテゴリバイオテクノロジー医学・薬学農林水産・食品環境・エネルギー素材機械情報・通信エレクトロニクス航空・宇宙大気・海洋経済・経営・政策・法律土木・建築社会・文化・教育基礎科学 ごあいさつ ご利用にあたり 検索方法 プライバシーポリシー ご意見・ご質問 実例集 見つからない場合は? DUCRホームページへ トップページ geta_logo
print
印刷時に縮小されてしまう場合などにご利用ください。

整理番号 4332   (公開日 2007年11月26日) (カテゴリ 医学・薬学素材エレクトロニクス
高品質圧電単結晶の育成と医療用超音波プローブへの展開
〜結晶内部の格子欠陥を積極的に制御する材料設計技術の応用〜
●内容 強誘電体の電気・機械エネルギー変換機能を利用した超音波診断装置は、安全かつ非侵襲で人体内部を観察できるため、医療の分野で極めて重要な役割を果たしている。次世代の超音波診断には、臓器の三次元観察やガン細胞分布の可視化などが求められているが、強誘電体結晶の誘電・圧電性が不十分なため、可視化性能はこの数年間向上していない。本研究グループでは、格子欠陥(点欠陥、面欠陥、電子欠陥)が強誘電・圧電特性と密接に関連していることを明らかにしている。欠陥化学に立脚した新たな材料設計により高性能な強誘電体結晶を育成し、医療用超音波プローブへの展開研究を行いたい。
●研究者
准教授 野口 祐二
大学院工学系研究科 応用化学専攻
●画像


クリックで拡大

「欠陥エンジニアリングの概念図」
従来の結晶には非常に多くの格子欠陥が存在し、欠陥の機能が生かせない。結晶育成時の雰囲気などを積極的に制御して欠陥生成反応を抑制する。このように結晶内の格子欠陥を極限まで減らして強誘電体結晶を育成し、特性の飛躍的向上を狙う
(C) 野口 祐二
mail
上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
本件に関する共同研究等のお問い合わせは、左のバナーをクリックしてください。スタッフがお問い合わせをお受けいたします。