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整理番号 4342   (公開日 2007年12月06日) (カテゴリ バイオテクノロジー医学・薬学
ステロイド/プログラニュリンによる脳機能の維持と再生に関する共同研究
●内容 近年、ステロイドが成熟動物における神経幹細胞からの神経新生の促進、神経細胞の変性や細胞死の抑制などの作用を持つことが明らかとなってきている。人においても性ステロイド、特にエストロジェンが脳梗塞による障害を低減したり、アルツハイマー病の発症を抑制することが知られている。この研究室では、このようなステロイドの中枢作用の少なくとも一部をプログラニュリンが仲介していることを見出した。一方、2006年にプログラニュリン遺伝子の変異が人の前頭側頭型認知症の原因であることが発表された。この研究室が世界に先駆けて作出したプログラニュリン・ノックアウトマウスも、攻撃性や不安傾向の上昇などの行動変化が見られることが明らかになっている。本ノックアウトマウスは、前頭側頭型認知症や最近それとの関連性が指摘されている筋萎縮性側索硬化症などの神経変性疾患の病態解明や、その予防あるいは治療法の確立に有用なモデル動物であると考えられる。このようなステロイドおよびプログラニュリンによる神経機能の維持と再生機構に関する共同研究を行う用意がある。また、プログラニュリン・ノックアウトマウスの提供も可能である。
●研究者
教授 西原 真杉
大学院農学生命科学研究科 獣医学専攻
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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