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整理番号 4510   (公開日 2008年05月29日) (カテゴリ 農林水産・食品環境・エネルギー経済・経営・政策・法律
グローバル化する食料・農業における課題の解析と対応フレームワークの提供
●内容 周知のように、穀物(飼料)、エネルギーの急激な高騰状態において、牛肉、乳製品、コメ、小麦、砂糖の関税撤廃といった食料貿易の自由化は、我が国の農業、畜産業に重大な影響を与えようとしている。
この研究室では、農産物市場に関して、不完全競争性の程度を示すパラメータを導入した新しいモデル体系を用い、WTO(世界貿易機関)の農業交渉や活発化するFTA(自由貿易協定)による農産物自由化が国民経済、及び環境に与える影響や国内関連政策の国際貿易へのインパクトの解明、並びに日本、アジアにおけるFTAの影響解明とその調整政策の提言に取り組んでいる。
具体的には、食料自給率の低下による食糧安全保障、農地荒廃による地域社会の崩壊、流入窒素過剰(硝酸態窒素の蓄積)等による国土環境や人々の健康・安全への悪影響の諸問題を総合的に勘案して、バランスの取れた適切かつ現実的な農産物自由化と財政負担の水準を検討している。また、稲作におけるバーチャルウォーターの推計や食糧輸送によるCO2排出(フード・マイレージ)等を検討して、東アジア共通農業政策を提案している。
グローバル化する食料・農業における課題の解析とその対策について関心のある企業、自治体、団体等に対し、コンサルティングや共同研究を行うことが可能である。
●研究者
教授 鈴木 宣弘
大学院農学生命科学研究科 農学国際専攻
●画像


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世界をジャポニカ米の主要生産国である日本、韓国、中国、米国の4カ国からなるとし、コメのみの市場を考えた極めてシンプルな例示的なモデルによる試算。
(C) 鈴木 宣弘
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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