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整理番号 4633   (公開日 2008年09月02日) (カテゴリ 農林水産・食品素材土木・建築
炭酸カルシウムの構造評価技術
●内容 炭酸カルシウム(CaCO3)は、セメント、陶器類、タイル、錠剤の基材、チョーク、製紙、製鉄などに用いられ、ゴムや練り歯磨き等の添加剤や化粧品 原料、食品添加物としても使用されている。
本研究室では、生体が形成する貝殻や耳石など、いわゆるバイオミネラルの研究を通して、炭酸カルシウム構造の様々な評価のノウハウを蓄積してきた。具体的な評価法として(透過型、走査型)電子顕微鏡、X線回折、熱分析などが挙げられる。特に電子顕微鏡による評価に関しては、フォーカスイオンビーム法による試料作製や電子後方散乱回折(EBSD)などによる局所的な構造の解析が可能である。これらの充実した分析機器による解析技術とノウハウを生かして、産業界で広く用いられている素材、バイオ関連や、漁業・養殖関連の企業・団体との共同研究の可能性を考えたい。
●研究者
教授 小暮 敏博
大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻
●画像


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【SEM-EBSDによる溶液から析出した炭酸カルシウム析出の解析】
過飽和溶液から析出したアラレ石(aragonite)炭酸カルシウムの電界放射型走査電子顕微鏡写真(上)と、この結晶より得られるEBSDパターン(左下)とそのシミュレーション(右下)
(C) 小暮敏博

【FIB-TEM法による炭酸カルシウム微粒子の解析】
生体高分子を含む過飽和溶液から析出した方解石(calcite)微粒子の断面透過電子顕微鏡像(左)と、局所領域から得られた電子回折パターン(右)
(C) 小暮敏博
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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