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整理番号 4660   (公開日 2008年09月12日) (カテゴリ バイオテクノロジー農林水産・食品
微量元素濃度、同位体比を指標とした農産物などの原産地決定法の提供
●内容 食の安全・安心への消費者の関心の高まり、そして、食材のボーダレス化に伴い、産地表示の偽装(産地偽装)が社会的な問題となっている。
この研究室では、ICP(高周波誘導結合プラズマ)質量分析装置を用いて、火山岩中の微量元素の濃度や同位体比を分析し、岩石の成因の解明や年代測定などの研究を行っている。
わが国と中国などの外国の土壌の微量元素や同位体比は、基盤となる岩石の地球化学的性質の差や形成年代の差のために異なる特徴を持つことが判明している。更に、農産物の微量元素や同位体比は、それらが生育した土壌の特徴を引き継いでいる場合が多く、米(コメ)や野菜などでは、微量元素や同位体比が産地の決定手段となり得ることが報告されている。
野菜や果物などの農産物、木材などの植物に関して、産地決定の問題を抱えている企業や各種団体に対し、分析法の開発や技術情報を提供する用意がある。
●研究者
教授 中井 俊一
地震研究所 物質科学系研究部門
●画像


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【多重検出器ICP質量分析計】
の同位体比を測定する分析装置
(C) 中井俊一

【化学分析室】
同位体比分析や濃度分析のために試料の分解や元素の精製を行う
(C) 中井俊一
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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