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整理番号 4822   (公開日 2008年12月16日) (カテゴリ 医学・薬学
血管内皮細胞の間葉系細胞への分化機構の解明に関する共同研究
●内容 近年、上皮細胞が間葉系細胞へ分化する過程(EMT; epithelial-mesenchymal transition)のメカニズムの解明に関する研究が進み、がんの進展や線維症との関連で注目されている。一方、血管内皮細胞もTGF-βなどの刺激により平滑筋細胞様の間葉系細胞へ分化すること(EndMT: endothelial-mesenchymal transitionと呼ぶ)が明らかとなった。EndMTは動脈硬化における血管内膜の肥厚や肺高血圧症などの進展と密接に関与していると考えられ,EndMTを司る分子の作用機構の研究に関心を持つ企業との共同研究を希望している。
●研究者
教授 宮園 浩平
大学院医学系研究科 病因・病理学専攻
●画像


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EMTとEndMT:
上皮間葉分化転換(EMT: A)と内皮間葉分化転換(EndMT: B)においてはそれぞれ上皮細胞と血管内皮細胞において特異的マーカーの発現と細胞接着性が低下し、間葉系細胞の性質が獲得される。
(C) 宮園 浩平

マウスES細胞由来血管内皮細胞(MESEC)でのTGF-βによるEndMT誘導:
PECAM1陽性(赤)のMESEC(A)をTGF-β下で培養すると SMA陽性(緑)の間葉系細胞へ分化(B)。TGF-β受容体の阻害剤を加えるとEndMTは完全に消失(C)。
(C) 宮園 浩平
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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