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整理番号 4939   (公開日 2009年06月23日) (カテゴリ 環境・エネルギー情報・通信土木・建築社会・文化・教育
高精度室内音場予測手法および3次元音場シミュレーションの開発
●内容 ホール等の比較的大規模な室内空間の音場予測のために、従来、幾何音響解析が主に行われてきたが、計算機ハードウェア・ソフトウェア技術の進歩により、波動数値解析による詳細なシミュレーションが可能となりつつある。この研究室では時間領域有限差分法の適用により、室内音響特性を詳細に予測する技術の開発を進めており、実ホールにおけるインパルス応答との比較検討を通してその精度を確認している(図1、2)。また、綿密な音響設計を可能とするために、音場再生による聴感評価が可能な可聴化シミュレーションシステムの構築も進めている。これらの技術に興味のある企業等との共同研究、および音響設計支援が可能である。また、本手法は、車室内や住宅居室等の小規模空間ほど適用性が高く、高周波数帯域までの予測が可能である。
●研究者
准教授 坂本 慎一
生産技術研究所 附属次世代モビリティ研究センター
●画像


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図1 ホールにおける音響伝搬の可視化
実ホールを対象とした波動数値解析結果を可視化したもの。この技術は設計プロセスにおいて有効に活用できると考えられる。
(C) 坂本研究室

図2 波動数値解析と実測の比較―ホールのインパルス応答
インパルス応答はホールの響きの情報を全て含んだ重要な物理量である。波動数値解析によって求めた実ホールのインパルス応答を実測と比較し、その精度を確認した。
(C) 坂本研究室
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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