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整理番号 4940   (公開日 2009年07月14日) (カテゴリ バイオテクノロジー医学・薬学環境・エネルギー素材エレクトロニクス
フタロシアニン類縁体の機能化に関する研究
●内容 フタロシアニンは、染料、顔料、プリンターの光電荷発生材料などとして利用されている機能性分子である。この研究室では、フタロシアニン類縁体(ポリフィリン類縁体も含む)の様々な測定(電子吸収スペクトル、発光スペクトル、近赤外発光スペクトル、一重項酸素発光スペクトル、固体反射スペクトル、磁気円偏光スペクトル、円偏光スペクトル、ESRスペクトル、吸収、発光、ESRなどの各種時間分解スペクトル、細胞毒性、細胞光毒性)、物性評価(電子吸収、磁気円偏光、円偏光、ESRなどの各種スペクトルの詳細解析、励起状態動的挙動解析、結晶の電子状態解析)、機能化(各種波長に対応可能、固体、磁石で送達可能などの各種一重項酸素発生材料開発、非線形光学材料開発、一酸化酸素発生材料開発、光線力学的療法用光増感剤開発、蛍光プローブ開発、分子磁気光学材料開発、光伝導性薄膜開発)に関する研究を行っている。これらの研究について興味を持ち、実用化を目指す企業等との共同研究が可能である。
●研究者
教授 石井 和之
生産技術研究所 物質・環境系部門
●画像


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磁石で送達回収可能な一重項酸素発生剤
ナノ磁性体とフタロシアニン光増感剤の複合化によって、仝増感剤・一重項酸素生成能による光線力学的療法、交流磁場によるナノ磁性体・発熱療法、ナノ磁性体のドラッグデリバリー特性等を併用できる癌治療法が期待できる。
(C) 石井和之

光線力学的療法用フタロシアニン光増感剤
フタロシアニンがパルスレーザー選択的に反応することを見出し、パルスレーザーとCWレーザーの併用により、深部まで光癌治療できることが期待できる。
(C) 石井和之
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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