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整理番号 5009   (公開日 2010年03月25日) (カテゴリ 医学・薬学エレクトロニクス
神経形態学的ハードウェアの設計、開発研究
●内容 脳神経系はデジタルコンピュータに比べ、自律的、ロバストで柔軟な情報処理を行うことができるが、脳神経系の解剖学的構造や生理学的機能を模倣した電子回路(神経形態学的ハードウェア)を設計することによって、このようなすぐれた特性をもつシステムを構築しようとする研究が行われている。
本研究室では、神経細胞を模倣するシリコンニューロン回路を開発し、組み合わせることによってシリコン神経ネットワークを構築する研究を進めている。MOSFETのサブスレショルド領域を利用し超低消費電力動作の可能なアナログシリコンニューロン及び、実現コストの低いデジタルシリコンニューロンを開発している。特に、末梢神経系の模倣システムにより、MEMSデバイスなどに組み込むことのできる微小なコントローラに注目しており、医療デバイスなどへの応用を期待している。
●研究者
准教授 河野 崇
生産技術研究所 情報・エレクトロニクス系部門
●画像


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数理的手法を用いて設計したシリコンニューロン
(C) 河野研究室
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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