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整理番号 5048   (公開日 2009年08月25日) (カテゴリ 環境・エネルギーエレクトロニクス航空・宇宙
水の精密透過率測定装置
●内容 この研究室では、ニュートリノと呼ばれる素粒子の研究を行うため、直径40m、高さ40mの大型の水タンクを用いている。水は純水であるが、その透過率の位置依存性を精度よく理解することが重要である。330nm付近から600nm付近までの範囲で水の吸収率を高い精度で測定できる技術を持つ企業の協力を求めている。吸収長は100mを超えることがあるが、その1%程度の精度で決定する必要がある。
純水は、タンク内からチューブで取り出して測定することも可能だが、チューブの影響を抑えるため高い清浄度を持った取り出しが必要であり、清浄度の高い流体をとり扱う技術や、安定度の高い装置の製造・運転技術が必要となる。このような測定技術は純水の管理として比抵抗のみならず光学的な特性が求められている分野に向けては高い応用が期待される。
この技術開発に関心を有する企業や団体からの提案や共同研究を希望する。
●研究者
准教授 森山 茂栄
宇宙線研究所 附属神岡宇宙素粒子研究施設
●画像


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純水をたたえるスーパーカミオカンデ。
この水の吸収度の精密測定が求められる。タンクが大きいので、位置依存性の評価が肝要である。
(C) 神岡宇宙素粒子研究施設

スーパーカミオカンデの純水の透過率測定の現状。
限られた波長の数点に対して吸収、散乱が評価されている。吸収に主眼をおいた測定が求められる。
(C) 森山茂栄
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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