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整理番号 5193   (公開日 2009年12月14日) (カテゴリ 素材情報・通信
メスバウアー分光法による物質・材料のナノ構造状態分析に関する研究
●内容 この研究室ではラジオアイソトープを利用した分析化学、特にγ線の共鳴吸収に基づく核共鳴分析法(メスバウアー分光法)を用いた固体表面層の状態分析の研究を行なってきた。材料の最表面における高感度化を実現する転換電子メスバウアー法(CEMS)と共鳴散乱X線法(XMS)の開発を行ない、また、シンクロトロン放射光の強力な超単色化ビームを用いて機能性物質・材料のナノ構造の状態の解明を行っている。さらにそれに付随する放射性同位元素の取扱や放射線管理の支援を行っている。

1) CEMSおよびXMSによる鋼表面やステンレス薄膜の層構造状態分析
2) 透明半導体、光学材料、ガスセンサー材料の鉄およびスズの状態解析
3) 新しいスピントロニクスと期待される透明希薄磁性材料のナノ磁性に関する研究
4) シンクロトロン放射光を用いた核共鳴非弾性散乱法による振動状態(フォノン状態密度)の解析
5) 放射性同位元素などの安全取扱および放射線管理に対する支援

本研究に興味のある企業等と共同研究や研究支援を行なう用意がある。
●研究者
特任准教授 野村 貴美
大学院工学系研究科 安全衛生管理室
●画像


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鋼の硫化処理表面層の散乱転換電子メスバウアースペクトルおよび散乱X線メスバウアースペクトル(層別状態分析: 表面からの深さにより化学状態の違いが非破壊で分かる。鋼表面においてマルテンサイト相が硫化処理によって硫化鉄になったことがわかる。)
(C) 野村 貴美
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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