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整理番号 5214   (公開日 2009年12月22日) (カテゴリ 環境・エネルギー素材
遷移金属酸化物における物質開発と物性開拓
●内容 この研究室では、主に遷移金属酸化物を対象として、新物質探索を行っている。遷移金属酸化物を代表とする強相関電子系においては、従来の半導体には見られない特異な物性が発現し、これを用いた応用研究が盛んに行われている。典型的な例は銅酸化物における高温超伝導であり、これを用いた超伝導線材の開発により、エネルギーロスのない電力輸送や貯蔵が試行されている。また、超伝導の強磁場応用においては、すでにリニアモーターカーやMRIなどに実用化されている。今後、さらに超伝導応用を加速するためには、これまでに得られている超伝導になる温度Tcの最高値135Kを越える材料の開発が重要な鍵を握ると考えられている。この研究室は、固体化学を基礎とした物質合成のノウハウを活かし、様々な物質系において高い転移温度を有する超伝導体を探索するとともに、その超伝導機構を明らかにするため研究を行っている。
一方、遷移金属酸化物は、その他にも磁性材料やスピントロニクス材料などに応用が期待されている。この研究室は、無機物質の合成に関する多くの経験とその化学・物理的性質に関する幅広い知識を活用して、新しい物性の開発を行い、未知の応用分野の切り開きたいと考えている。様々な物質の物性に関する助言を行ったり、ある応用のための適切な物質を探す手助けをすることも可能と考えている。
●研究者
教授 廣井 善二
物性研究所 附属物質設計評価施設
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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