新着情報 テーマカテゴリ 全カテゴリバイオテクノロジー医学・薬学農林水産・食品環境・エネルギー素材機械情報・通信エレクトロニクス航空・宇宙大気・海洋経済・経営・政策・法律土木・建築社会・文化・教育基礎科学 ごあいさつ ご利用にあたり 検索方法 プライバシーポリシー ご意見・ご質問 実例集 見つからない場合は? DUCRホームページへ トップページ geta_logo
print
印刷時に縮小されてしまう場合などにご利用ください。

整理番号 5222   (公開日 2010年01月06日) (カテゴリ 素材情報・通信エレクトロニクス
ハイスピードカメラを用いた構造、電流、磁化分布の高速イメージング
●内容 超強磁場での物性研究において、これまで強磁場下でどのような変化が起こっているかは磁化、磁気抵抗、磁歪など様々な物理量の測定を通して研究されてきたが、パルス強磁場下の世界を直接リアルタイムで観察する要望が高い。
この研究室では、毎秒5,000フレーム以上の撮影が可能なハイスピードカメラ搭載の顕微鏡システムをパルスマグネットと組み合わせることで、パルス強磁場下の世界を直接観察することに世界で初めて成功した。これによって、現在、最大35テスラまでの磁場下で起こる結晶のドメインの変化を偏光顕微鏡で観察することが可能になり、このシステムを用いて、磁気形状記憶合金の研究などを行っている。また、高速イメージングシステムと磁場可視化センサーの併用により、1/1000秒以下の速度での磁気ドメインの観察や、二次元的電流分布の観測も可能である。
これらの装置を利用した磁場中の構造変化の観察や、磁気ドメイン・電流分布の高速観察に関して興味のある研究機関や企業との共同研究が可能である。
●研究者
准教授 徳永 将史
物性研究所 附属国際超強磁場科学研究施設
●画像


クリックで拡大

磁場可視化センサーを用いて観察した磁気カードの情報
磁場可視化センサーを磁気カード上におくことで、カード中で情報を記録している磁気ドメインを観察することが可能である。
(C) 徳永将史

磁場可視化センサーを用いて観察した電流分布
磁場可視化センサーを用いることにより、電流の作る磁場分布を観察する。この磁場分布を数値的に解析することにより平面的な電流分布を求めることができる。
(C) 徳永将史
mail
上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
本件に関する共同研究等のお問い合わせは、左のバナーをクリックしてください。スタッフがお問い合わせをお受けいたします。