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整理番号 5223   (公開日 2010年01月06日) (カテゴリ 素材情報・通信エレクトロニクス
磁性強誘電体(マルチフェロイック物質)の機構解明とメモリ素子等への応用
●内容 マルチフェロイック物質とは磁性を持つ強誘電体であり、電場で書き込み可能な磁気メモリなどの用途での応用が期待されている。
この研究室では、最大60テスラのパルス強磁場を用いてマルチフェロイック物質の電気磁気効果に関する研究を行っている。強磁場を用いた研究により、このマルチフェロイック物質の中で最も応用に近いと言われているビスマスフェライトの単結晶において、200℃以上まで大きな電気磁気効果が存在することを世界で初めて明らかにした。今後、薄膜や組成を変化させた試料で系統的な実験を行うことにより、実用的な条件での電気磁気効果の実現を目指していく。
このような研究に興味のある企業等との共同研究が可能である。
●研究者
准教授 徳永 将史
物性研究所 附属国際超強磁場科学研究施設
●画像


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図1:磁場誘起分極測定のセットアップ
55テスラまでのパルス強磁場中での電気分極の変化を、分極電流として検出する。図の装置では4.2Kから室温まで、高温プローブを使うと最高550Kまでの電気分極測定が可能である。
(C) 徳永将史

図2:ビスマスフェライトの電気磁気効果
強磁場下の測定によって、ビスマスフェライト単結晶の室温以上における顕著な電気磁気効果を世界で初めて観測した。
(C) 徳永将史
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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