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整理番号 5236   (公開日 2010年01月14日) (カテゴリ 素材情報・通信エレクトロニクス
磁性体の強磁場X線分光解析
●内容 強磁場中では固体の電子状態は大きく変化し、普段は表に現れない励起状態の性質を引き出すことが可能である。電子状態の磁場依存性を強磁場領域まで解明できれば、その物質の性質を潜在機能まで含めて理解することが可能となる。
この研究グループでは、独自開発の超小型マグネットを用いることで、40テスラ(40万ガウス、地磁気の約100万倍)の強磁場下で、X線吸収スペクトル、X線磁気円二色性スペクトルを測定可能である。測定はSPring-8などの放射光施設で行う。
これまでに、希土類磁性体の価数揺動現象や、金属錯体のスピンクロスオーバー現象の解明に応用さており、この研究に興味をもつ企業等との共同研究が可能である。
●研究者
准教授 松田 康弘
物性研究所 附属国際超強磁場科学研究施設
●画像


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超小型パルスマグネットの写真
2.4 kJのコンデンサー電源を用いて最高50テスラの磁場を約1ミリ秒発生可能である。内径は 3mm。
(C) 松田康弘

エウロピウム化合物(EuNi2(Si1-xGex)2 x=082)の強磁場中でのX線吸収スペクトル
磁場中でEuイオンの価数状態が大きく変化する様子がわかる。
(C) 松田康弘
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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