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整理番号 5268   (公開日 2010年01月26日) (カテゴリ 素材エレクトロニクス
分子エレクトロニクスを目指して
〜シリコン基板と有機分子のハイブリッド系の構築に関する研究〜
●内容 この研究室では、半導体テクノロジーに立脚した分子エレクトロニクスを開拓するために、シリコン基板と有機分子とのハイブリッド系の構築とその物性評価を行っている。
シリコン基板と有機分子との化学結合は比較的安定で、分子をシリコン表面の結晶軸に沿って規則正しく配列させることができる。化学的に反応性が高く様々な役割を果たす官能基をもつ有機分子をシリコン表面上に配列させることで、最表面を特異的な官能基で化学修飾したシリコン基板(一例を図に示す)を作ることが出来る。これによって、分子メモリーや化学センサーへの応用が期待されている。また、有機半導体単結晶成長のバッファー層としても利用できる。
この研究に興味のある企業との連携を希望する。
●研究者
教授 吉信 淳
物性研究所 ナノスケール物性研究部門
●画像


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Si(100)表面のシリコン原子に位置選択的に吸着しているトリメチルアミン分子の走査トンネル顕微鏡像
(C) 吉信淳

エチレン終端したSi表面にF4TCNQ分子を蒸着させ表面電気伝導を測定(表面ドーピング)
(C) 吉信淳
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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