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整理番号 5306   (公開日 2010年03月05日) (カテゴリ バイオテクノロジー医学・薬学
Ca2+活性化電位依存性K+チャネル(BKチャネル)の新規開口活性物質の開発・評価系の開拓
●内容 細胞内のCa2+イオン濃度に依存して開口するイオンチャンネルは、細胞機能に重要な役割を担っているばかりか、細胞内のCa2+イオン濃度に連関しているため、創薬研究や分子生物学の研究ターゲットとなっている。
例えば、BKCaチャンネル(large conductance Ca2+-activated K+ channels)、IKCa(intermediate conductance Ca2+-activated K+ channels)及びSKCa(small conductance Ca2+-activated K+ channels)は、細胞質のCa2+イオン濃度の上昇によって敏感に活性化され開口する点で、他のカリウムイオンと異なる特徴がある。特にBKCaチャンネルは電位依存性ももち、また開口電流が大きいため様々な細胞機能に関与している。
本研究室ではBKCaチャンネルの開口活性を有する化合物を探索し、化学合成的に構造を改変展開して、強力な開口活性を発揮する新規構造を有する物質を開拓している。創薬シーズや評価系の開拓また分子生物学としてのイオンチャネル開口の分子メカニズムに興味を持つ企業との共同研究を希望する。
●研究者
教授 大和田 智彦
大学院薬学系研究科 薬科学専攻
●画像


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細胞内カルシウム濃度上昇に伴うイオンチャネルの連関:細胞内のCa2+イオン濃度に依存して開口するイオンチャンネルは、細胞機能に重要な役割を担っているばかりか、連関しているため、創薬研究や分子生物学の研究ターゲットとなっている。
(C) 薬化学教室
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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