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整理番号 5307   (公開日 2010年03月05日) (カテゴリ バイオテクノロジー医学・薬学
S-トランスニトロソ化活性を有する機能性有機分子の開発
●内容 種々のタンパク質中の(特定の)システイン残基が生体中でS-ニトロソ化されることで、そのタンパク質の機能が制御されていることが近年明らかになってきた。既存の一酸化窒素供与化合物(NOドナー)は、自発的な分解による一酸化窒素放出のため、システインのS-ニトロソ化のみの効果を調べることは困難である。またNOドナーの安定性も低いものが多い。
本研究室では、構造特性に由来するチオールに対するトランスニトロソ化反応を引き起こす化合物を開発しており、水溶性を付加した物質の開拓も行っている。一酸化窒素関連創薬を画策する企業あるいはタンパク質の翻訳後修飾による機能調整に興味を持つバイオ関係(ベンチャー企業等)の研究者との共同研究を希望する。
●研究者
教授 大和田 智彦
大学院薬学系研究科 薬科学専攻
●画像


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タンパク質のシステインのS-ニトロソ化:生体機能の調整に関与しているS-NO化を起こす機能分子の開拓
(C) 薬化学教室
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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