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整理番号 5315   (公開日 2010年04月09日) (カテゴリ 社会・文化・教育
幕末維新期における情報・宣伝史料の研究とその活用
●内容 この研究室では、幕末から明治維新期にかけての政治的情報・宣伝活動について、史料学的な観点から研究を行なっている。とくに戊辰戦争期における維新政府および政府系の人々、さらに旧幕臣を中心とした非政府系の人々による情報・宣伝活動の実態を、史料に即して明らかにしようと研究を進めている。
研究の素材となる主要な史料は、新聞・雑誌などの出版物、錦絵・摺物などの刊行された画像史料、はやりうた・替え歌などの歌謡史料であるが、これらの情報・宣伝史料は、公家・武家から庶民に至るまであらゆる身分階層に属する不特定多数の人々を対象とし、ときに娯楽的要素をも含むメディアであったことが大きな特徴となっている。
こうした当時の情報・宣伝史料を、実際に読み・眺め・歌い、その政治的な宣伝効果を体感してみることは、史料学的研究にとって有意義であるばかりでなく、歴史教育の分野においても有益性が期待されることから、これまでの研究成果の蓄積を活用し、楽しみながら幕末維新史を学ぶための教材を開発する共同研究を提案している。
●研究者
准教授 箱石 大
史料編纂所 近世史料部門
●画像


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情報・宣伝史料の例 1
『太政官日誌』号外(明治元年10月):戊辰戦争における会津藩および仙台藩・庄内藩の降伏を維新政府が報じたもの。当初は号外として刊行されたが、後にそれぞれ第102・112号に編入された。
(C) 箱石 大

情報・宣伝史料の例 2
『太政官日誌』号外(第102号に編入):前会津藩主松平容保父子が新政府軍に降伏した際の様子を伝える略図などが掲載されている。
(C) 箱石 大
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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