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整理番号 5434   (公開日 2010年06月02日) (カテゴリ 環境・エネルギー素材機械
地下水を利用した安全で快適な都市づくりに関する研究
●内容 都市域の地下水利用は、かつて過剰揚水により地盤沈下などの問題を引き起こしたため、大幅に規制されてきた。また、都市域の湧水は、土地利用の改変などにより枯渇が進んでいる。しかし、都市の湧水は市民の憩いの場ともなり、また地下水は震災時には非常用水ともなる。また、最近では国内でも地下水を利用した都市環境改善のための試行が始まっている。しかし、都市部の地下水については水質・水量とも十分な情報が得られておらず、無制限の地下水利用は過去のような問題を再び引き起こす恐れがある。そこでこの研究室では、都市の地下水水質の現状を明らかにするとともに、現在の地下水規制・制度や地下水の保全と涵養、都市域の湧水の復活や、ヒートアイランド対策、乾燥対策など都市環境の改善を目的とした地下水の有効利用に関して幅広い研究を行っている。また、都市部の地下水汚染に対して、汚染原因の解明や、水質と利用用途に応じた処理技術を確立するための研究も行っている。
本研究では、環境に配慮した地下水の適正な利用法について検討するとともに、地下水を利用した安全で快適な都市づくりについての研究を行う。また、地下水の水質と利用用途に適した処理技術についての確立を目指す。本研究に興味を持つ実務者や、水に関連する幅広い分野の専門家による研究への参加を歓迎するほか、事例に応じたコンサルテーションを行う。
●研究者
教授 滝沢 智
大学院工学系研究科 都市工学専攻
●画像


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【図1 地下水散水による路面冷却実験】
散水により路面温度は20℃近く低下した
(C) 東大滝沢研究室

【図2 東京都区部の窒素による地下水汚染】
台地では硝酸性窒素が、低地ではアンモニア性窒素が検出される
(C) 東大滝沢研究室
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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