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整理番号 5458   (公開日 2010年07月22日) (カテゴリ 情報・通信
セキュリティを考慮したデータ解析に関する研究
●内容 この研究室では、暗号理論に関する基礎的理論および実用化研究を進めている。これまでに、
1. 安全な公開鍵暗号方式の提案、
2. 暗号の安全性評価手法の提案、
3. 有益な暗号プロトコルの提案、
などを行っている。これらの暗号技術を用いて、外部計算センタに大規模なデータ解析を安全に委託する技術を実用化研究として進めている。外部に計算を委託する際、データ自身の秘匿性を外部計算センタに対して、如何に保証するかが重要となる。この問題を準同型暗号という技術を使い解決する。特に、データ解析として、複雑な統計処理や統計的機械学習のような計算をターゲットとしている。さらに、本技術を支える要素技術として、安全で効率的な準同型暗号の構成に関する研究も進めている。本研究に興味のある企業等との共同研究を希望している。詳細については以下のホームページを参照のこと。
http://www.it.k.u-tokyo.ac.jp/~kunihiro/index-j.html
●研究者
准教授 國廣 昇
大学院新領域創成科学研究科 複雑理工学専攻
大学院情報理工学系研究科 数理情報学専攻
●画像


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大規模なアンケートの集計
アンケートの中身を計算センタに知られることなく、参加することが可能となる。データを秘匿したままデータのクラスタリングなどにも適用可能。
(C) 國廣昇

大規模データの解析
データマイニングなどに応用可能。企業が保持している大規模なデータの解析を外部計算センタに中身を知られることなく委託することが可能となる。
(C) 國廣昇
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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