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整理番号 5481   (公開日 2010年07月12日) (カテゴリ 機械
ソフトウェアの誤差伝播を利用した不確かさ推定
●内容 複雑な測定やそれに伴うシミュレーションや計算において、結果の不確かさを推定することは、実用的な検討を行う場合に不可欠な作業である。ここでは、使用したソフトウェアをブラックボックスとみなし、数値的にヤコビ行列を計算することで、計算結果の不確かさを誤差伝播によって推定する。たとえば、三次元計測では、三次元測定機本体の不確かさ以外にも、測定対象、測定環境、測定戦略などの影響により、不確かさが変わるため、不確かさを正確に推定することが難しい。本手法では、誤差伝播により種々の条件における不確かさを推定する手法を構築できる。
●研究者
教授 高増 潔
大学院工学系研究科 精密工学専攻
●画像


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三次元測定機による測定例
各測定点の不確かさが推定できれば、複雑な測定の測定結果の不確かさを推定することが可能となる。
(C) 高増研究室

ソフトウェアの誤差伝播の基本的な考え方
ソフトウェアからヤコビ行列Aを数値的に計算し、推定した不確かさ行列Sと誤差伝播により、測定値の不確かさTを計算できる。
(C) 高増研究室
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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