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整理番号 5532   (公開日 2010年09月28日) (カテゴリ 機械情報・通信エレクトロニクス
精密光学実験装置開発
●内容 この研究室では量子光学を用いた量子情報科学の実験を行っているが、そこでは非常に複雑な光干渉計を構築している。複雑な光干渉計を構築するためには、非常に高い静的な安定性と動的な安定性を得る必要がある。この研究室では静的な安定性を追求するため、超安定なミラーマウントをファーストメカニカルデザイン(FMD)社(<http://www.1md.co.jp/>)と共同で開発した実績がある(特許取得、MM1000Sとして販売中)。また、動的安定性もFMサイドバンドロッキング等のテクニックを駆使し、高いレベルで実現している(干渉計ロックのためのサーボ回路はアナログでもデジタルでも作製可能)。さらに、近赤外の波長領域での超高量子効率(ほぼ100%)、光のショットノイズレベル以下の信号まで検出可能なホモダイン測定器も開発している。
 このように、この研究室では自身の実験遂行のために精密光学実験装置開発を行っているが、これらは他の用途にも応用可能と考えている。そのような応用分野をお持ちの方との共同開発が可能である。
●研究者
教授 古澤 明
大学院工学系研究科 物理工学専攻
●画像


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この研究室が開発した量子誤り訂正実験装置。非常に複雑・精密な干渉計になっている。
(C) 古澤 明
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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