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整理番号 5591   (公開日 2011年01月06日) (カテゴリ 環境・エネルギー素材機械大気・海洋土木・建築
鋼構造物と材料の信頼性向上に関する研究
●内容 エネルギーの動脈と静脈を担うパイプラインや海外との資源や工業製品の輸送を担う大型船舶等、鋼構造物は社会生活や経済活動の基盤として広く用いられている。これら構造物の信頼性確保は安全・安心な社会を実現するために従来以上のレベルで要求されるようになってきた。また、信頼性向上を経済性と如何にバランスさせるかも実社会にとって重要な点である。鋼構造物の設計・建設段階における材料の選択と構造力学に基づく設計、施工の管理とともに、運用中の材料劣化や破損に対する保守を含む構造物のライフサイクル全体にわたって総合的な考慮をすることによって初めて、鋼構造物の信頼性向上が達成できる。
この研究室では、このような観点に立って、エネルギー分野では、天然ガス・水素ガス輸送パイプラインに加えて、地球温暖化ガス抑制のための炭酸ガス分離隔離(CCS)のためのCO2輸送パイプラインの研究を、また、輸送分野ではコンテナ船をはじめとする大型船舶の耐破壊信頼性に関する研究を行っている。さらに、これら構造物に使用される高張力鋼の耐破壊信頼性についてミクロ的な観点から研究を行っている。
鋼構造物と材料の信頼性に関して具体的な問題に直面している企業等に対し、情報提供や技術指導、課題によっては共同研究による材料試験、数値解析、ミクロ観察などによる評価を実施する用意がある。
●研究者
教授 粟飯原 周二
大学院工学系研究科 システム創成学専攻
●画像


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高圧ガスパイプラインの高速破壊シミュレーション
天然ガス、水素ガス、CO2輸送高圧パイプラインの高速破壊現象をシミュレーション解析し、信頼性設計に応用する。
(C) 粟飯原周二研究室

高張力鋼のへき開脆性破壊破面
破壊挙動のミクロ観察を有限要素法等のミクロ解析と融合することにより、高張力鋼の靭性制御に応用する。
(C) 粟飯原周二研究室
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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