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整理番号 5648   (公開日 2010年10月20日) (カテゴリ バイオテクノロジー医学・薬学
細胞内蛋白質間相互作用のリアルタイム免疫測定技術とその薬剤スクリーニング系への応用
●内容 蛍光共鳴エネルギー移動(FRET)現象を利用した細胞内蛋白質間相互作用のリアルタイム免疫測定技術の開発を行う。その原理は相互作用解析の対象となる2種類の蛋白質にそれぞれ特異的に結合する抗体断片と蛍光蛋白質からなる2組の融合蛋白質を用いて、目的蛋白質同士が複合体を形成する時に、これに結合した2組の融合蛋白質も互いに近接し、2種類の蛍光蛋白質間でFRETが起こることを利用して蛋白質間相互作用を検出するものである。
この系を用いることによって蛋白質間の相互作用のみならず情報伝達分子のリン酸化なども検出でき、さらに細胞内情報伝達、細胞周期を制御する薬剤のスクリーニング系への応用が期待出来る。
●研究者
教授 長棟 輝行
大学院工学系研究科 化学生命工学専攻
●画像


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細胞内リン酸化MAPKのFRETイメージング
FRET現象を利用した細胞内リン酸化MAPKのイメージング法の原理図2種類の蛍光蛋白質標識抗体FvプローブはMAPKのリン酸化部位、非リン酸化部位にそれぞれ結合する。
(C) 長棟輝行

細胞内リン酸化MAPKのFRETイメージング
プローブを導入した細胞(a, b)のEGF刺激後のFRETシグナル変化を、FRET用蛍光顕微鏡で観察した実験結果
(C) 長棟輝行
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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