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整理番号 5649   (公開日 2010年10月20日) (カテゴリ バイオテクノロジー医学・薬学
細胞膜修飾技術を用いる免疫拒絶反応抑制法、細胞療法の研究開発
●内容 この研究室では蛋白質やその他の生理活性物質を脂質化ポリエチレングリコール(PEG)で化学修飾し、これを細胞と混合するだけで直ちに細胞膜表面を蛋白質や生理活性物質で修飾する技術を有している。この技術を用いて移植組織の細胞表面に自己の蛋白質を修飾して臓器移植免疫拒絶反応の抑制、あるいは癌抗原に対する抗体の細胞障害性T細胞への修飾、癌細胞膜への抗体の修飾による抗体依存的な樹状細胞貪食活性の促進など、マウスでの癌治療に成功しており、さらなる応用の可能性がある。
また、細胞膜を抗菌活性物質や増殖因子で修飾することにより、細菌感染防御や細胞増殖促進などへの応用も期待できるので共同研究開発を行いたい。
●研究者
教授 長棟 輝行
大学院工学系研究科 化学生命工学専攻
講師 山口 哲志
先端科学技術研究センター  
●画像


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細胞膜修飾技術
(A)細胞膜修飾剤BAMの化学構造
(B)GFP連結BAMで細胞膜を修飾したヒト赤血球の蛍光顕微鏡像と明視野顕微鏡像
(C)GFP連結BAMの調製と細胞膜修飾過程
(C) 長棟輝行

細胞膜修飾技術
(D)BAMを用いた細胞膜修飾とその応用例
(E)抗原連結BAMを用いた癌細胞の抗体オプソニング化と樹状細胞による抗体依存的癌細胞貪食
(C) 長棟輝行
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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