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整理番号 5781   (公開日 2011年01月06日) (カテゴリ 環境・エネルギー素材機械情報・通信エレクトロニクス
形状記憶アクチュエーターの開発と応用
●内容 この研究室では、形状記憶アクチュエータとして圧電素子を駆動する手法を新たに見出した。従来の圧電素子の駆動法では、変位を維持し続けるためには電圧を加え続けなくてはならなかった。これに対して、提案法では、パルス駆動することができるために電圧をゼロにしても、その変位を維持し続けることができる。その結果、低電圧化と低消費電力化が可能となるため、RF-MEMSスイッチやガスバルブなどへの応用が期待される。この新しい原理に基づく形状記憶圧電アクチュエータの開発並びに応用に企業と共同で取り組みたい。
●研究者
准教授 森田 剛
大学院新領域創成科学研究科 人間環境学専攻
●画像


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形状記憶圧電アクチュエータの原理
非対称な電界を加えることにより、分極状態と脱分極状態を実現する。その結果、安定状態を二つ持つようになるので、これをもって形状記憶させることができる。
(C) 森田剛

パルス駆動による形状記憶圧電アクチュエータの変位特性
通常の圧電駆動方式と異なり、パルス駆動によって駆動することができる。
(C) 森田剛

形状記憶圧電アクチュエータのメカニカルリレーへの応用
今までの圧電リレースイッチでは、ONもしくはOFFの状態を維持させるためには、電圧を加え続ける必要があったが、提案手法では、パルス電圧を加えた後は、電源を取り外すことができる。
(C) 森田剛
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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