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整理番号 5843   (公開日 2011年09月15日) (カテゴリ 環境・エネルギー情報・通信エレクトロニクス
2次元通信の研究
●内容 この研究室では新しい物理現象を組み込むことによるセンサやインターフェイスデバイスの高機能化の研究を行なっている。二次元通信とは、おもにマイクロ波領域以上の周波数の電磁波を薄い2次元媒体に閉じ込めて信号伝送する新しい通信と給電の形態である。カプラを媒体に近接することで低損失の結合を確立し、安全なワイヤレス電力伝送、外部空間と干渉しない広帯域通信を可能にする。通信媒体は、部屋空間の表面に低コストで組み込むことができ、伸縮可能な布地など従来配線が難しかった材料にもセンサなどの実装が可能になると考えられる。2次元通信の基礎技術開発、すなわち安全性と高い伝送効率を両立する電力伝送や、超高速通信の実現、あるいはこれらの応用に興味を持つ企業や団体との共同研究を希望する。
●研究者
教授 篠田 裕之
大学院新領域創成科学研究科 複雑理工学専攻
大学院情報理工学系研究科 システム情報学専攻
●画像


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2次元通信のデモンストレーション
図中「Microwave power source」からシート状媒体に送り込まれる電力で、シート媒体上任意の位置に置かれたLED やスピーカーが動作する。同じ媒体をマイクロ波信号が伝播し高速通信が可能。
(C) 篠田 裕之
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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