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整理番号 5847   (公開日 2011年06月06日) (カテゴリ バイオテクノロジー医学・薬学農林水産・食品環境・エネルギー
巻き戻しによる活性型タンパク質の取得
●内容 タンパク質発現のために大腸菌、酵母、昆虫細胞、動物細胞などを用いた様々な発現系が開発されてきているが、それでも不溶性に封入体としてタンパク質が発現してしまうことがしばしばみられる。この研究室では、封入体として発現したタンパク質に対して変性剤を用いる方法と変性剤を用いない方法(高圧処理)でリフォールディングを行い、活性型のタンパク質を取得する試みを行っている。この試みはターゲットとしているタンパク質が発現に成功しておらず、巻き戻しに興味を有する企業との共同研究が可能である。
●研究者
特任教授 田之倉 優
大学院農学生命科学研究科 応用生命化学専攻
●画像


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高圧処理を利用した巻き戻し

高圧処理は水素結合を保持したまま、静電相互作用や疎水性相互作用を減少させるので、凝集タンパク質からフォールドを保持したタンパク質を救出(上)したり、凝集タンパク質を解離(下)させたりすることができる。
(C) 田之倉研究室
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上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
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