新着情報 テーマカテゴリ 全カテゴリバイオテクノロジー医学・薬学農林水産・食品環境・エネルギー素材機械情報・通信エレクトロニクス航空・宇宙大気・海洋経済・経営・政策・法律土木・建築社会・文化・教育基礎科学 ごあいさつ ご利用にあたり 検索方法 プライバシーポリシー ご意見・ご質問 実例集 見つからない場合は? DUCRホームページへ トップページ geta_logo
print
印刷時に縮小されてしまう場合などにご利用ください。

整理番号 6063   (公開日 2011年12月20日) (カテゴリ 情報・通信
情報漏洩を確実に防止する仮想OS実行環境「セキュアVM」
●内容 近年,ユーザが使用するPCからの情報漏洩が頻繁に発生している.情報漏洩が発生する経路としては,(1)PC本体やUSBメモリなど情報を格納したストレージ媒体の紛失・盗難による情報漏洩,(2)ウィルス感染などによるネットワーク経由での情報漏洩の2つが多くを占めており,これらの経路からの情報漏洩防止が重要な問題となっている.
本研究では,OSより下の階層で動作する仮想マシンモニタと呼ばれるソフトウェアを用いて,仮想的に実現された安全なOS実行環境である「セキュアVM」によりこの問題に対処する.仮想マシンモニタでストレージ及びネットワークを透過的・強制的に暗号化することにより,ユーザやOSに依存することなく確実に情報漏洩を防止することが可能になる.
本研究の機能を実現するソフトウェア「BitVisor」はオープンソースで公開されており,Windowsが動作するなど高い完成度を有している.BitVisorの更なる機能・性能向上に向けた共同研究や,サポート・販売などに興味を持つ企業との連携を期待している.また,本研究に関連した技術のコンサルティング等をおこなう用意がある.
●研究者
准教授 品川 高廣
情報基盤センター 情報メディア教育研究部門
●画像


クリックで拡大

図1 セキュアVMの機能と構成
仮想マシンモニタ「BitVisor」により(1)ストレージ管理,(2)ID管理,(3)ネットワーク管理の3つの機能を実現する.ストレージ及びネットワークの暗号化を強制的・透過的に実現することで,PCからの情報漏洩を確実に防止する.
(C) 品川高廣
mail
上記内容は、各研究者へのインタビューをもとに東京大学 産学協創推進本部で骨子をまとめたものです。
本件に関する共同研究等のお問い合わせは、左のバナーをクリックしてください。スタッフがお問い合わせをお受けいたします。